2023年にもう一度読み返したい文章上達のための入門書籍を5冊紹介します。
世の中には数多くの文章術をまとめた本があります。その中でも僕も壁にぶつかった【ターゲット】な悩みを解決するための書籍を選んでいいます。
なかなか動き出せずにいるこのブログですが、まずはこの5冊から手を着けていく予定。
僕と同じように「書きたいけど文章は苦手!」なんて方には参考にしてもらえるはず。
それではよろしくお願いします。
まず「書ける」のために読みたい本は?
ここに誘導文を記載します。
- 悩みのイメージ化
- 必要性の訴求
- 評価基準の提示
中でもこの3つのポイントを重視して選んでいます。
- 1つ目のポイント
- 2つ目のポイント
- 3つ目のポイント
1つ目のポイント
ここに1つ目のポイントの説明を
2つ目のポイント
ここに2つ目のポイントの説明を
3つ目のポイント
ここに3つ目のポイントの説明を
以下、上記を基準に選んだ中から個人的に参考になった書籍を5つご紹介します。
繰り返し読みたい「文章術本」ランキング
それでは5位から順にご紹介していきます。ここにもう少しランキングについてのコメントを続けていきたい。
第5位『伝え方が9割』(佐々木圭一)
有名すぎるくらい有名な1冊なのでご存じの方も多いはず!? 僕も定期的に読み返したくなる1冊です。
この本で学べるのは文章術か?と言われるとちょっと悩む所ではありますが、文章を書く以上「コトバのつくりかた」は避けては通れないものだというのは確かだと思います。
人を動かすための技術を身につけたいならぜひ読んでおきたい1冊ですね。
第4位『沈黙のWEBライティング』(松尾茂樹)
ブログを運営するならやはりSEOためのライティングも身につけておきたいところです。
「検索エンジンに評価される」のは当然のこととして、「わかりやすく」「成果が上がる」文章の書き方を学びたいなら本当にオススメできる1冊です。
骨太の解説が続きますが、会話主体のストーリー形式で展開されるので非常に読み進めやすいです。
反面、書籍自体に非常に重量があり、手軽に読むには少々苦労するのでその分、ランキング評価を落とすことにもなりました。文章力と同時に体力もつけたいならぜひw
第3位『「伝わる文章力」がつく本』(樋口裕一)
メールやSNSなどのプライベートな文章からビジネス文書まで幅広い文章の書き方を学ぶことができます。
特に「文型」を使って説得力ある文章を作成するというコンセプトが僕とはマッチしてるようです。
さまざまなシチュエーションの「文型」が紹介されているだけでなくそれぞれに「ダメな例」や「回答例」などのサンプルが用意されていて非常にわかりやすい。
基礎から応用まで幅広いジャンルでの文章力を身につけたい方には強くおすすめできる1冊です!
第2位『人を操る禁断の文章術』(メンタリストDaiGo)
メールやSNSなどのプライベートな文章からビジネス文書まで幅広い文章の書き方を学ぶことができます。
特に「文型」を使って説得力ある文章を作成するというコンセプトが僕とはマッチしてるようです。
さまざまなシチュエーションの「文型」が紹介されているだけでなくそれぞれに「ダメな例」や「回答例」などのサンプルが用意されていて非常にわかりやすい。
- ○○が○○なのでわかりやすい
- ○○が○○で安心できる
- ○○は○○だけど、○○で○○できるので使いやすい
第1位『世界一ラクにスラスラ書ける文章講座』(山口拓朗)
メールやSNSなどのプライベートな文章からビジネス文書まで幅広い文章の書き方を学ぶことができます。
特に「文型」を使って説得力ある文章を作成するというコンセプトが僕とはマッチしてるようです。
さまざまなシチュエーションの「文型」が紹介されているだけでなくそれぞれに「ダメな例」や「回答例」などのサンプルが用意されていて非常にわかりやすい。
・比較する際の基準となる要素を並べる
・価格
・仕様・スペック・ページ数
・総合評価
・その他の評価要素
【まとめ】2021年最初に読むべき「文章術」本はこれ
今回はで初心者さんにもおすすめしたい書籍をできるだけ幅広いテーマでまとめてみました。
中でも僕のように「すぐにでも書かないとダメなんだけど、筆が進まなくて困っている、、」なんて方。そんなあなたには今回第1位とさせていただいた山口拓朗さんの書籍がおすすめです。
紹介されているテンプレートを使えば「書ける」し、「伝わる」し、結果、成果もあがる。
お互い1日も早くこの「3つのテンプレート」を使いこなしてジャンジャン書けるようになりたいものですね。頑張りましょう!